賢い車の買い方選び方

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選ばなければ中古車も優秀

車を選ぶ基準

欲しい車は条件を決めてから選ぶと良いでしょう。
車は国産だけではなく、外国車も含めれば膨大な数になりますので、自分の条件を確定させ、その条件を元に情報を収集して、消去法で車種を絞り込んでいく方法が効果的です。
条件として一番良いとされているのが使用用途です。
通勤や仕事や趣味などありますが、それぞれに適した車種がありますので1日で走る距離や走る場所など想定して選びましょう。
家族で乗る機械が多い場合はファミリーカーなど、乗る人数も重要です。
条件が同じで、1台に絞れなかった場合は、自分の感覚で購入しましょう。
やはり最後の決め手は感覚ですので、後悔しないように自分が好きになった車を購入すると良いでしょう。

車の維持費

使用用途の次に重要なのは維持費です。
車は所有しているだけで税金や車検、自動車保険などの費用がかかります。
車種によって維持費は異なるのですが、軽自動車、コンパクトカー、普通車で大まかな相場があります。
1年間で10000キロ走行した場合、軽自動車で約20万から25万円、コンパクトカーで約30万円、普通自動車で約40万円と言われています。
重量税と車検費用は2年更新ですので半分で計算しています。
ガソリン代は走行の仕方と車種の燃費で変わってきますので注意してください。
軽自動車と普通車では、倍近く維持費は変わってくるので、維持費の安い軽自動車は人気があります。
その人気の影響か普通自動車より軽自動車の方が価格が高い傾向にあります。


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